リモートワークに便利
WORKERS’BOX をカフェに持ち出そう
自宅やカフェにいながら仕事ができる「リモートワーク(またはテレワーク)」。今、社会的な広がりを見せています。
その理由として、インフラが充実したことが挙げられます。
高速インターネットが普及し、遠隔で共同作業ができるクラウドサービスも特別なものではなくなりました。
電源やWi-fiを提供してくれるカフェや、時間制で作業に集中できるコワーキングスペースも各地に続々と誕生しています。
実際、政府や企業も後押ししています。「電車の混雑を解消したい」「オフィスを縮小したい」など、さまざまな思惑があるようです。
いずれにしても「どこにいても仕事ができる環境」が、インフラ面でも制度面でも急速に整いつつあります。
近い将来、オフィスを持つ企業の方が珍しくなり、会社に出社せずに自宅やカフェで働くことが当たり前の世の中になるかもしれませんね。
(追記 2020.4.7)
新型コロナウィルス感染症の広まり及び緊急事態宣言の発令を受け、在宅勤務に切り替えた会社も増えました。もちろん職種にもよりますが、自宅で仕事をする傾向はますます強まっていくと考えられます。
こんにちは、ハイモジモジの松岡です。
私はもともとフリーライター出身なのですが、ある意味、ずっとリモートワーカーのようなものでした。
今も昔も、カフェで仕事をすることがよくあります。
気分転換を兼ねることもありますし、集中したいときに利用することも多いです。
まわりのお客さんがお喋りをしていると、不思議と集中力が高まるんですよね。それに、あまり長居をするとお店に迷惑をかかるため「時間内で切り上げる!」と意気込む作用もあります。
カフェだけでなくコワーキングスペースも利用しますが、とにかく自宅でも事務所でもない「サードプレイス」は、私にとって欠かせない存在です。
外出時に持ち出すもの
さて、そんな私が「外」で仕事をするとき、持参している持ち物は次の通りです。
パソコン
マウス
iPhone
モバイルバッテリー
PC作業用メガネ
+
仕事の紙資料
メモ書き用のコピー用紙
3色ボールペン
仕事の参考資料(紙)
スケジュール帳
名刺
そのうち後半の紙モノや文房具系は「WORKERS’BOX」にひとまとめにしています。
「WORKERS’BOX」はもともと書類の整理が苦手な弊社デザイナーが「案件ごとにポイポイ放りこむだけで書類を片づける」という目的で開発したボックス。
それを私は「外に持ち出すためのツールボックス」として活用しています。
その理由は、3つあります。